大瀬子橋

調査日 2013/05/25 11時頃 登録日 2013/05/30
調査隊名 鯱城・堀川と生活を考える会
天気(前日) 晴れ 天気(当日) 晴れ
川の流れ 下流←上流 水の汚れ [1]きたない
COD値 13 mg/L 水の透視度 平均:42 cm
風の方向 横から

1.水の汚れについて

印象 [1]きたない
評価 [1]色
その他
コメント 名古屋港潮位 満潮5:17 干潮11:58

2.水の色について

[15]緑褐色
その他
印象 [2]やや不快
コメント 橋の上から見ると水は緑褐色に見えるが、スクリューが捲き上げる水野色は黄褐色に見える。

3.水の臭いについて

臭い [2]汲んだ水を嗅いだ臭い
強さ [4]ややにおう
評価 [2]やや不快
種類 どぶの臭い
その他
コメント 船が通った後でも臭いが特に強くなることはなかった。

4.COD値について

COD値 13 mg/L
コメント 船の通過前後でCODpH共に変化はなかった。

5.水の透視度について 透視度調査有の調査隊のみ

1回目 42 cm
2回目 42.5 cm
3回目 41 cm
平均 42 cm
コメント 透視度は船の通過後は悪化した。

6.ごみの状況について

ごみの種類個数
レジ袋2
ビニール袋2
ペットボトル1
木の葉、枝、草***
その他
地上のごみ タバコの吸殻
コメント 干潮(名古屋港11:58)が近ずくにつれ浮いているごみの量が増えてきた。

7.泡の発生について

状況 [4]泡はみられない
位置
位置:その他
様子  
様子:その他
 
色:その他
コメント

8.生物について

種名確認数コメント
その他 左岸の小魚は船の通過後も変化なく見られた。魚の死骸(コノシロか)が20体程見られた(古い形)

9.その他、当日の調査で気が付いたこと

コメント 船の通過後汲んだ水には水中にに直径1mm以下の細かい浮遊物が多く見られた。これが透視度を悪化させている原因の1つかも知れない。CODpHは変化が見られなかった。
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