小塩橋

調査日 2009/07/03 14時頃 登録日 2009/07/07
調査隊名 ひょっとこ隊
天気(前日) 曇り 天気(当日) 曇り
川の流れ 下流→上流 水の汚れ [1]きたない
COD値 10 mg/L 水の透視度 平均:53 cm
風の方向 下流→上流

1.水の汚れについて

印象 [1]きたない
評価 [2]におい
その他
コメント 油膜の中に粉砕された細いゴミ、潮気を含んだドブの臭い、大きなチャネズミの死骸、沢山の魚の死骸が流れ一つに絞れない。

2.水の色について

[15]緑褐色
その他
印象 [3]どちらともいえない
コメント

3.水の臭いについて

臭い [1]水辺に立った時の臭い
強さ [1]ひどくにおう
評価 [1]不快
種類 どぶの臭い、磯の臭い
その他
コメント 海水と混合した汚水と古いイカダの臭い。

4.COD値について

COD値 10 mg/L
コメント

5.水の透視度について 透視度調査有の調査隊のみ

1回目 52 cm
2回目 53 cm
3回目 53.5 cm
平均 53 cm
コメント

6.ごみの状況について

ごみの種類個数
レジ袋6
ごみ入りレジ袋1
ビニール袋5
ペットボトル4
空き缶2
木の葉、枝、草***
紙パック1
***
生物の死骸***
グランドシート1
その他
地上のごみ ビニール袋
発ぽうスチロールトレイ
紙袋
コメント 汐止り時の滞留ゴミの一斉逆流か塊になって流れる。特に生物の死骸が大量に流れるのはダメージが大きい。

7.泡の発生について

状況 [4]泡はみられない
位置
位置:その他
様子  
様子:その他
 
色:その他
コメント

8.生物について

種名確認数コメント
スズメ2
セキレイ1
カラス3
ゴイサギ1
アカミミガメ1
ヘラブナ1
その他

9.その他、当日の調査で気が付いたこと

コメント 本日、今までの観測で最悪死後2-3日の生物上表のごとく、車から降りた瞬間の悪臭、水面を見れば油膜にからんで細かいゴミが多量に流れる、早く元を断つ必要あり。
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