尾頭橋

調査日 2009/03/18 12時頃 登録日 2009/03/18
調査隊名 中日本建設コンサルタント(株)かわせみ
天気(前日) 晴れ 天気(当日) 晴れ
川の流れ 下流←上流 水の汚れ [3]どちらともいえない
COD値 mg/L 水の透視度 平均: cm
風の方向 横から

1.水の汚れについて

印象 [3]どちらともいえない
評価 [3]透明感
その他
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2.水の色について

[8]淡灰黄緑色
その他
印象 [3]どちらともいえない
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3.水の臭いについて

臭い [1]水辺に立った時の臭い
強さ [5]におわない
評価 [5]快適
種類
その他
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4.COD値について

COD値 mg/L
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5.水の透視度について 透視度調査有の調査隊のみ

1回目 cm
2回目 cm
3回目 cm
平均 cm
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6.ごみの状況について

ごみの種類個数
ビニール袋1
タバコの吸殻1
木の葉、枝、草***
その他
地上のごみ レジ袋
空き缶
タバコの吸殻
木の葉、枝、草
ゴミ入りレジ袋
ゴミ入り市指定ゴミ袋
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7.泡の発生について

状況 [1]泡が川底からわいてくる
位置 [4]川の左岸寄り
位置:その他
様子  
様子:その他
 
色:その他
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8.生物について

種名確認数コメント
カワウ1
ハクセキレイ1
コイ6
その他

9.その他、当日の調査で気が付いたこと

コメント 今日は小潮の下げ潮時間帯に調査をしました。上流からヘドロのかたまりが流れてきました。そのほとんどが左岸寄りを流れてきます。それほどたくさんではありません。昨日の堀川再生フォーラムで中部大学の武田先生からお話があったように、水面に浮かび上がったヘドロには木の葉などがいっぱい詰まっているようです。浮上する時に泡がいっぱい出て来る様子から、ヘドロの中でガスが発生し、葉が詰まったヘドロの下にたまり、それが浮力になって、河床の表面から引きはがされるようにヘドロのかたまりが浮かび上がってくるのかもしれません。浮かび上がったヘドロは、すぐにバラバラと分解・沈降しながら、下流に流れていきました。納屋橋と錦橋間のリバーウォークでは、四季サクラが咲きはじめました。もうすぐ満開になります。カワウは何度も潜水を繰り返しますが、魚を捕まえることは出来ないようです。コイの群れ(6尾)が表層部分をゆっくりと上流に向かって泳いでいきました。
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