堀端橋

調査日 2007/08/11 9時頃 登録日 2007/08/11
調査隊名 ふり〜らん
天気(前日) 晴れ 天気(当日) 晴れ
川の流れ 下流←上流 川の汚れ [1]きたない
COD値 mg/L 水の透視度 平均: cm

1.水の汚れについて

印象 [1]きたない
コメント 葉、水草などかなり流れている。

2.水の色について

[10]灰緑色
印象 [1]不快
コメント にごり具合は前回同様。

3.水の臭いについて

臭い [1]ひどくにおう
評価 [1]不快
コメント どぶ臭い。最高気温時になればおそらくもっと不快になるのではないか。

4.COD値について

COD値 mg/L
コメント

5.水の透視度について 透視度調査有の調査隊のみ

1回目 cm
2回目 cm
3回目 cm
平均 cm
コメント 目視で10〜20cm

6.ごみの状況について

ごみの種類個数
40
水草20
その他
コメント 水草が前回よりもかなり多かった。

7.泡の発生について

泡の発生 [1]泡が川底からわいてくる
コメント 水位が下がっているせいか、気泡がいたるところから沸いていた。前回よりも多い。

8.生物について

種名確認数コメント
1鯉か何か。結構長かった。
7種類が様々。大きさもかなり違う。
その他

9.その他、当日の調査で気が付いたこと

コメント 前回よりかなり水位が下がっており、流れが上流→下流へと自然の流れになっていた。前回確認できた「油」などは確認されなかった。その反面、川底からの気泡が多く確認され、驚く。橋から少し下流へ行くと川底に段差があり、そこでちょっとした滝というか、流れを作る段差があるのだが、その辺はかなり川べりで川底が完全に見えるところもあった。そこには砂や岩が見えるのではなく、ヘドロのようなものがべっとりと塗られたようにへばりついているのが確認できた。ニオイから推測して「やはり」という印象だった。あと水位が下がったお陰で、川の中の岩にへばりつくように水草が生息しているのが確認できた。前回はそこまで確認できなかった。
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